N1MM/MMTTY+PCインターフェース(テクニカルシャック DIF-3)+IC-756Pro3で参加する目論見だったが、どうもPro3でうまくFSK動作が出来ず、断念して予備機のTS-50(AFSK)で参戦した。
しかし、後で考えればノイズ対策が不十分だったせいか、復号率がとても悪く、AGN?ばかり送信する始末で、ペース上がらず。ミスコピー率も高かったと思われる。
コンテスト中に何度もセッティングの試行錯誤をして、
ちなみにダメだったのはByteRunnerのこの製品。
http://www.byterunner.com/byterunner/product_name=USB-2COM
秋月のUSB-COMケーブルでは大丈夫だった。
またこれも
次回までにセッティングの研究をしよう。
ARRL RTTY Roundup, SOHP
Band QSO St/Pr Cty
------------------
80 14
40 164
20 101
15 144
10 0
------------------
423 22 42 = 26,226 pts
SH5分析 http://sh5.jg1vgx.net/2011/2011_arrl-rtty_jg1zuy/
(追記)後で分かったことだが、COM-TxDポートでのFSKキーイングはUSB-COMケーブルでは動作保証されておらず、正しくはExtFSKというツールを用いなければならないのだった。偶々N1MM Loggerは、MMVARIにはデフォルトでExtFSKに対応している(N1MMフォルダにEXTFSK1.FSK、EXTFSK2.FSKというDLL相当ファイルがある)。MMVARIのExtFSK動作はこのようにN1MM側で設定できるが、MMTTYのExtFSK動作はMMTTYアプリ側で設定しなければならないとのこと。(N1MM Helpより)
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