Node Call
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Node Software
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Host Name
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Port
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RBN Spots
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JG1VGX-7
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CC Cluster
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ccc.jg1vgx.net | 7373 | 有 |
JG1VGX-8
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AR-Cluster V6 | arc.jg1vgx.net | 7000 | 有 |
JG1VGX-9
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DXSpider | dxc.jg1vgx.net | 7300 | 無 |
それぞれcommands体系がかなり違っているので、接続後にfilters等細かい設定をされる方は上記の解説pageを是非御一読下さい。
どのclusterに接続するか?
Skimmer (RBN) spotsが欲しい方は、JG1VGX-7か-8に接続して下さい。どちらも源流はreversebeacon.netですので、流れてくる物は(原則として)同じです。- 現在RBN spotsを流す事が出来るnode softwareは、AR-Cluster V6とCC Clusterの2つだけです。
- DXCluster.INFOの一覧表上で (+CW Skimmer) と表示されている各国のnodesは当局のnodesと同様にRBN spotsが流れてくる物が多いでしょう。
各node softwareの特徴
CC Cluster (VE7CC)
- 専用のuser program (CC User)があります。Filters設定等、command lineでの操作は煩雑になりかつ見辛いので、このCC Userの使用がお勧めです。但し慣れる迄に少々時間がかかると思います。
- GUIで非常に細かいfilters設定が出来、EmailによるDX spotsお知らせ機能もあります。DX huntingにもcontestingにも便利でしょう。
- Skimmer dupesは初期設定では除かれています。(許可することも可能。)
AR-Cluster V6 (AB5K)
- 大量のdataを高速かつ軽量に処理出来るため、RBN基幹serversのsoftwareにも採用されています。
- こちらも専用のclient program (AR-Cluster Client)がありますが、残念な事に現versionは日本語環境では動作しません。Control Panelで英語localeに設定すれば動作しますが、今の所それ程多機能なprogramではないようです。
- RBN spotsについてCT1BOH考案の品質分析algorithmsが実装されています。特にcontests終盤で悩ませられる各種のbusted spotsや強力局のI/Q imageによる誤spotsを除く事が出来、品質の高いspotsが得られます。
- 具体的な使用法については別記事にしました。
DXSpider (G1TLH)
- 最も広く使われているので、このsoftwareのcommands群に慣れている方も多いのではないかと思います。
- コマンド早見表 (JG1VGX)
- Skimmer技術が出来る前の時代に作られ、Perlという比較的遅い文字列処理言語で書かれています。この為高速化、scalabilityに限界があり、大量のRBN spotsを扱う事が出来ません。
- それでもつい最近迄、2つのRBN基幹serversのうちの1つはDXSpider(を改修した物?)上で動いていました。しかし、2013年のCQ WW CW Contestの際に遂に負荷に耐え切れなくなりpacketsの遅延、lock up等の重大な不具合が生じました。現在は2つの基幹servers共AR-Cluster V6上で動作しています。
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