今週末に迫ったJIDX CW Contestを前に、都道府県multiのrare度について調べてみた。
下表は昨年(2013)のJIDX CW Contestの結果よりQTHを総務省検索やQRZ.com、各種blog等を参考に推定し、集計したものである。Log提出した366の国内局の都道府県別内訳、88,490総QSOの都道府県別内訳、それらの対全国比率%を示した。
なお数局はQTHを推定したが、大部分は合っていると思う。 但し4局だけはarea内移動(例:JQ5QQQ/5)でdatabaseから移動地をどうしても特定できなかった。(1、2、5、0 area各1局ずつ)
佐賀や福井が希少なのはわかるが、熊本からのQRVがzeroだった事には驚いた。全般に九州からは参加が少ない傾向があるようだ。
興味深いデータ拝見しました
返信削除以前、九州にいたときはこのデータの結果にもでていますが、福岡から一時間ちょっと走って佐賀のお山からでていました
熊本はGCEさんが出てくれば解決ですがその他にもコンテスターはいるはずでJIDXはあまり人気がないのでしょうか?
大票田がWなのだとすると6エリアからは遠くなるのですが、Wでもそんなに任期のあるコンテストと言うわけでもないので総じてお客さんが少ないのが人気のない原因でしょうか?
RJRさん、コメントありがとうございます。
削除JA国内で人気が無ければDXではもっと人気が無くなってしまうので、もっとactivityが上がれば嬉しいですね。
JAが呼ばれるこんな楽しいcontestは無いと思うのですが・・・。W特に東海岸はこのcontestには全く興味がない感じで、Europe特にRussiaは同時開催のGagarin Cupの方に人気があるようなので、人気を奪われないために何とかしないと!
今年からはしかもモードは違いますが、OK/OM DX SSBもこの週に同時開催でかぶせてきました。