2013年9月21日土曜日

直前condition分析:SAC CW

以下に掲載するTime Chart(背景が灰色)の見方

  • ScandinaviaとJAとの間のRBN spotsの数をgraph化(以下の和)
    • JA skimmersがScandinavia局をspotした数
    • Scandinavian skimmersがJA局をspotした数
  • Scandinavian DXCC countries = JW JX LA OH OH0 OJ0 OX OY OZ SM TF
  • Chartsは上からTotal, 10m, 15m, 20m, 40m, 80m, (160m)の順

2013年の直前data

9/20にC class flareが発生はしたが、今のところ地磁気の状況は静穏に見える。
RBN data分析は9/13、9/16~20の平日6日間を対象とした。下のtime chartは6日間のspotsを加算したものである。
9/13
9/14
9/15
9/16
9/17
9/18 9/19
9/20
Avg
SFI
91 92 92 94 98 104 107
97
SSN
40 24 12 23 80 59 85
46
A
9 5 2 5 8 6 11
7

過去のdata

  • Time chartはContest開始時間の12:00から右に24:00迄が1日目、00:00に戻って12:00迄が2日目である。

2012年

9/15 SFI=97, SSN=53, A=6
9/16 SFI=97, SSN=77, A=7
  • 地磁気はK=1~2程度と比較的静穏で、10mこそ開かなかったものの各bands安定して入感していた様子。
  • 15mでdual peakがはっきりしている。20mもdual~triple peaks。

2011年

9/17 SFI=144, SSN=138, A=32
9/18 SFI=150, SSN=144, A=5
  • 太陽指数は高かったが、9/17に発生した磁気嵐の為、初日は壊滅状態。特に20mで影響が目立つ。
  • 2日目には何とか回復していたようだ。

2010年

9/18 SFI=82, SSN=42, A=4
9/19 SFI=81, SSN=50, A=4
  • 太陽指数は高くは無いが、K=0~1と地磁気は非常に静穏であった。だが2日目は15m、20mともあまりぱっとしないdataである。もしかするとまだこの年にはskimmersの数が少なかった為かもしれない。15mは一応dual peakではあったようだ。

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